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【お知らせ】≪2024年5月20日より施術料金を値上げします。物価が高騰するの中努力してきましたが、皆さんには本当に申し訳ありません。5月20日過ぎても、所持している回数券は使用可能であり、差額もいただきませんのでお気軽にご来院ください。》《「推拿師養成講座」3月7日(木)17時半~20時半》現代霊気交流会2月17日18時~20時位まで    
1月の全国都道府県割引 初回から2回まで『長野県出身の方対象』 通常料金(60分)気功整体¥5500→3200円 

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2024年3月2日
《時代》
昨今、テレビ番組などで、昭和や平成の時代をテーマにしたドラマが放送している。ドラマを視聴しながら、あんな事あったなあとか思いながら観ていたが、あの時代が決していいわけではないと、当時の自分は感じていた。時代的には自由であったがその反面、パワハラやセクハラが横行し、時間外労働や、不当な上下関係、価値観の強制などがまかり通っていた。そして今よりずっと大人たちは拝金主義であった。あの当時、おかしいと思っていた感覚はやはり正しかったのか、昭和、平成で良しとされていた事は悪しき習慣となり、令和の時代においては通用しない事も多い。ただ、失ったこともある。この令和においては個人主義が行き過ぎた為か、人と価値観を共有する喜びや一体感、対人関係においてのモラルが大きく欠落したような気がする。今の時代の息苦しさは指摘されるように経済的な面も大きいと思うが、それよりなにより、みんなの意識が、バラバラになり、お互いを尊重することがなくなったからとも感じる。どのような時代に生きても不平不満はでてくるものだが、個人的には、昭和、平成よりも今の時代の方がまだ生きやすくはなったかなと感じる。
2024年1月22日
《頭の指令室に居座る二つの神》
伝統中国気功の中では、「識神」と「元神」という言葉がある。「識神」は生まれてから学習した知識。すなわち「後天的に身に付けた知識の総称」である。それに対し「元神」は人間に「先天的にそなわっている知恵」であるとされこの「元神」は「頭の知らない事を全て知っている」とされる。多くの人間の頭の中の指令室にはこの「識神」がいて、「識神」が指令室に居座っていると、落ち着かなく、他人に対し威張ったり、傲慢になる性質があるとされる。それに対し、「元神」は非常に物静かで謙虚な性質があるといわれる。中国気功の一つの目標として指令室の座から「識神」を追い出し「元神」に「指令室の座を」譲ることが修行の目的となっている。「元神」が指令室の座に居座ると、今まで身に着けた知識「識神」もよくはたらくとされている。少しばかり、専門的な話になってしまったが、ヨガや他の修業法で行う瞑想の目的の一つとして「思考のはたらきを止める」、「頭の中のおしゃべりをやめる」や「思考から距離を置く」というのがある。他の修業法と中国気功も同じことをめざしているのである。
2023年12月4日
《人生は自分マラソン》
私の院に通われている方で、市民ランナーの方がいます。その人はよく人生をマラソンに例えて話をします。一人一人が自分に与えられたコースを走り、ゴールも違うのに、自分とは全く違うコースを走っている人を見て競争をしていれば力尽きるかペースを乱されることがあるでしょう。自分に与えられたコースを走りきるためにはペース配分が重要で、周りに流されたり、惑わされたり、負けまいとしてペースを乱すよりも、自分の人生のコースにあったペース配分をして、周りの景色を楽しみながら、ゴールする方が人生は充実するかもしれません。
2023年11月2日
《続 パレスチナ問題》
中医学には「虚実補瀉」という考え方がある。例えば、「海を綺麗にするにはまずは、山から綺麗にする」というように、目に見える症状「実」を考えるのではなく、「虚」(症状を出した根本の原因)を補ってゆこうという考えである。体の症状でいうと、本当の問題点である「虚」が「精神的不調」だとしてこの部分を治療しないかぎり、「実」(出ている症状)「腹痛」は収まる事はないということである。武力を使ってほとんどの世界の問題が解決しないのは「実」の部分だけをみて「虚」の部分を補なわないからではないだろうか。パレスチナの人々の「虚」に相当する癒されない部分。イスラエルの人の「虚」に相当する癒されない部分、世界が共に両国の「虚」を補う為、考えてゆかなければ、この問題は解決はできないのではないか。
2023年10月12日
《パレスチナ問題》
学生の時に「イスラム思想」という授業があり、その時にこの「パレスチナ問題」を勉強したことがあった。パレスチナの聖地「エルサレム」という場所はイスラム教の「黄金のモスク」ユダヤ教の「嘆きの壁」そして、キリスト教の「聖墳墓教会」という3つの聖地が存在する。エルサレム本来の意味は「イエル・シャライム」といって平和という意味を持つ場所である。しかし、パレスチナは「民族」、「宗教」、「土地」が複雑に絡んだ問題であり、もう70年以上解決がなされていない。一時期米クリントン大統領の仲介により、「イツハク・ラビン」イスラエル首相と、PLOパレスナ解放機構の「アラファト議長」の間で平和に近づいたかに見えたときもあったが、今まで解決されず70年以上も経ってしまった。「ロシア」と「ウクライナ」の問題もそうであるが、これだけ、情報が瞬時に全世界にいきわたる時代なのだから、「環境問題」然り、世界の事をみんなでで考えていかなくてはならない時代に入ったのかもしれない。
2023年10月06日
《秋と肺》
「秋」は乾燥しやすい為、体の潤いがなくなり、全体的に乾いた症状が出ます。「肺は燥を憎む」という言葉があり、「肺」は潤いを喜ぶ臓器であり、乾燥する秋は肺の機能が弱くなります。「肺」は「喉、鼻、皮膚」に関係し、「毛穴の開閉」をし「汗の調節」を行います。呼吸において「心臓」と協力関係にあるので、全身の血液の代謝に大きく関与し、自然界より吸入した気を「腎臓」に送ります。(腎の納気作用)簡単にいうと、上半身だけの浅い呼吸は、腎臓に届かず、全身の代謝が滞る為、浮腫みや便秘など様々な代謝障害を起こすことがあります。感情面において「肺」は「悲しみ」と深い繋がりがあり、「肺」が病めば、何故か、悲しい気持ちが誘発されたり、逆に悲しい気持ちになると「肺」をいためます。また、大腸とは「表と裏の関係にある為、皮膚の問題、呼吸の問題があると「便秘」になったり、腸の異常が出てきます。○秋にお勧めのお茶→(ウーロン茶、梨茶)梨茶(皮、実、生姜、蜂蜜、を瓶に入れ、一週間おきお湯を入れて納飲む)○秋に適した食べ物 →(梨、玉ねぎ、白菜、レモン)参考文献 「中医学の基礎」  東洋学術出版社「東方栄養新書」 梁 晨千鶴 著 メディカルユーコン
2023年月9日30日
《環境先進国ケニア》
2017年~ポリ袋は全面禁止、不織布、生分解性ポリ袋を使用。ポリ袋の製造、販売、輸入も禁止されており、製造すれば最高4万ドルの罰金と4年の禁固刑が科される。政府が、電気バスやバイクを推進し、食品の削減の為賞味期限切れはメーカーが買い取り、売りすぎを防止する。さらに、電力の9割が再生可能エネルギーで世界でもトップクラスである。ダムの水力発電から、太陽光、ケニアはアフリカ最大の地熱エネルギー生産国である。地熱発電は地中のエネルギーを利用しCO2の排出はほぼ0である。電力においても、約4割が地熱発電である。その発電には日本制のタービンが使われているそうだ。2004年12月10日、ケニア人女性、「ワンガリ・マータイ」さんは、環境問題で農作物ができなくなると、食料不足となり、貧困を招き、難民を生み出すという構図があるとし、「環境を守る事は結局、世界平和を守るという事を提唱した。これが、「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」と認められ、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞した。また、2005年に毎日新聞社の招きで初来日した際、編集局長のインタビューで日本語の「もったいない」という言葉に出会い、感銘を受け「MOTTAINAI」(もったいない)という言葉を広めたそうだ。
2023年月9日29日
《無責任男の名文句》
「わかっちゃいるがやめられない。これは無責任男の名文句だぜ」高校時代の私の友人が弟に言われた言葉だそうだ。テレビやネットのニュースでは日々いろいろな報道が流れてくるが、私はよくこの言葉を思い出す。
《日本の子どもの「精神的幸福度」は38カ国中37位》
2020年9月ユニセフのリサーチ部門であるイノチェンティ研究所が発表した「こどもの精神的幸福度」は38か国中37位であったそうだ。昨今、経済的な格差が広がっているとはいえ、この数字は子どもの学校のシステムや、大人を含めた職場の働き方など構造的な問題があるのだろう。また、日本は安心で安全な国であるが、その分規制が多く、精神的不自由をいつも何処かで抱えているのかもしれない。いわゆる「生きている充実感」のようなものが中々感じにくい社会なのかもしれない。ちなみに最下位は以外な国である。
2023年月8日27日
《「外側に体重をかける歩き方→骨盤の開き→内臓が落ちる→バストが下がる→腰痛、坐骨神経痛→O脚→膝の痛み→巻き爪》
病理の発生機序として上記の順番がある。もちろん、体質により順番は前後するだろうが、O脚は様々なマイナス要因に関わる。予防策としては、座っている時に両方の座骨が椅子に均等につくように座ること。電車などで座っている時は膝と膝をつけたり、歩行時、お尻を締めるように力を入れて歩き、内太もも(内転筋)の強化に努めること。意識しなければ中々変えることはできない。新しい意識は新しい生き方になる。
2023年月8日27日
《「整体との初めての出会い1」》
1994年当時14歳。中学生の私は器械体操部に所属し、毎日のように練習に励んでいた。どのタイミングでかはわからないが、いつの間にか股関節の靭帯を痛めてしまった。寝ている状態でも痛みがあり、開脚をすると激痛が走った。私は大きな病院から、整形外科、接骨院まで、沢山の医療機関を受診したが、症状は全く改善することはなかった。いつしか、私はこの症状に対し途方に暮れていた。そんな時、地元川崎を歩いていたところ「整体、カイロプラクティック」の看板が目に入り、藁にも縋る気持ちで、受診したところ、その先生は、体のゆがみを確認し、「うわー。すごいゆがんでいるなー。足が2センチ以上も違うよ」。と私に言い。骨盤の矯正をしたところ、痛みの場所が変わり、完全ではないが緩和がみられた。どこへ行っても、改善が見られなかった症状が確かに変化があったのだ。これが私と「整体」との初めての出会いであった・・・。
2023年月8日18日
《「モロッコの風」》
ある方の話で、今年の夏に顔に湿疹が出てくるようになり、中々完治しないそうだ。このような異常な気候ということもあってか、近くの皮膚科は連日とても混んでいるそうだ。私はその話を聞きながら、昔施術した人を思い出した。その方は、ある雑誌の編集長をやっており、取材でモロッコへ訪れた。日本に帰ってきてから顔や肩、腕に、赤い湿疹がではじめ、倦怠感が中々消えないといいうものだった。中医学でいうところの「上部を犯し良く動き回る。湿疹の色が明るく赤みをともなっている」ことから、「風邪」、「熱邪」という症状である。施術を進めてゆき、肩の「肩井」というツボに点穴した時、自身の感覚なのだが、「嗅いだこともないような」臭いが肩のツボから出たような気がした。私は直観的に「これは、モロッコの現地の邪気」ではないかと感じたのだ。驚いたのはそれからで、その臭いが外部に出てゆくと同時に皮膚の湿疹がみるみるうちに消えていったのだ。本当にこんなことがあるのかと驚愕した思い出があった。「外感六淫」という「風邪」、「熱邪」、「寒邪」、「暑邪」「湿邪」、「燥邪」という自然界の邪気とはこのような事をいうのかとまだ、施術家として駆け出しだった頃、身をもって体験させていただいた出来事であった。
2023年月8日14日
       
《「星降る夜空よ ふたたび」》
BS1でフランスのテレビ局が制作した。「星降る夜空よ ふたたび」という「光害」をテーマにした番組を見た。「光害」とは、過剰過ぎる光のことをいい、先進国では、ここ20年で人口の光が2倍の明るさになり、人間の睡眠サイクルを狂わせ、ウミガメの産卵や、渡り鳥など、自然環境にも影響をおよぼしているという。明るすぎる光は天体観測する場所を見つけるのも困難になり、天文学にも影響を与えているそうだ。私の住んでいる場所などもそうだが、夜だというのに光が明るすぎるのだ。体も心もちゃんと休まなければならないのにこれでは「自律神経」もにも異常をきたし、「交感神経」が絶えず優位になり体も休まるわけがないだろう。日本でうつ病が多いの、もこういう事も要因の一つであると感じる。中医学で今の地球の状態を考えると間違いなく「陰虚火旺」(潤す部分「陰」が不足し「陽」が過剰)であろう。節電がどうのエネルギーがどうのと政府は言っているのだから、せめて明るすぎる、いらない街灯などは積極的に消しててほしいと思うのである。
2023年月8日05日
        
《日本における霊気の現状》
  霊気は日本で生まれ、医療が追い付かなかった日本海軍で広まり、高田はわよ先生の弟子たちが世界に広げた。今や欧米では「看護師の必須科目や選択科目」に採用され、海外のホテルでも「REIKI」のメニューがあったりする。だが、本場日本はどうだろうか。現状はまだまだ、一般の方達には認知されていないと感じる。それを強く感じたのが、先日、当院にご挨拶周りにホットペッパーの方がいらっしゃった。当院は今まで広告に掲載した経験はないのだが、その人曰く、「もし、日中気功整体院さんがホットペッパーに掲載するなら、(レイキ)という語句を消さなければなりません」と言っていた。それを聞いて私は日本の霊気の現状をよく現わしているなと感じた。  

日本では戦後、GHQによる「西洋医学保護政策」により、東洋医学や漢方。手かざしが軽視され急激に衰退した歴史がある。それでも、「REIKIの本場日本」の現状は、何とも悲しいものである。「霊気」には、沢山の恩恵を頂いた一人であるので、やはりちゃんとした形で、日本でも受け入れられてほしい。それには、霊気を使用する人間がちゃんとしていなければ、一般の方達にはまだまだ浸透しないと思う。どんなことをするのにも、それを「扱う人間の質」が重要であるとおもう。 
    
          
2023年月8日03日
        
《BIGMOTOR 事件》
  「BIGMOTOR」の社長は何故、あそこまでのことを社員に強いるようになったのか?みなが、忖度したから?それとも日本社会の姿勢か?  

それにしても、真面目とはいったいなんであろうか?ジャニーズの件にしても・・・。話は飛躍するが、ヒトラーの起こした事なんかも。忖度は方向が間違うととんでもない怪物を生み出すのか。ねがわくば、正しい怒りをもつ者が、社会に埋もれてしまわないように。  
    
                   
2013年4月8日
横浜市大口にオープンしました

「中医推拿師育成教室」

「中国三大療法の一つ「推拿」を修得する。」

        

中医学(東洋医学)を学習し、日常生活で起こりうる疾患に対しての手技療法を学びます。幼児~高齢者、動物にも施術可能です。受講生の主婦の方は家庭の医学として子供たちへのメンテナンスとして使っていました。

場所 石渡ビル2階 日中気功整体院

【教室の内容】
気功、太極拳、陰陽五行学説、虚実補瀉の理論、推拿疾病別の修得

お問合わせ 045-402-4970
各種教室詳細(サイト右上にもあります)

推拿師育成教室は第一木曜の17時半~ですが、他の日も個人指導にておこなっております。ご不明な点がございましたらご連絡ください。

「伝統療法通信 番外編」 中医学 夏編(中医学では人体を陰と陽のバランスで考えています)

伝統療法通信は、当院ブログ「 胡蝶の夢 」にて記載しています。

 

        

「夏の時期の人体」

夏の時期は湿気と暑さが重なり、体内に熱がこもりやすく基本的に「涼性」、「寒性」のものを食べます。夏に影響を受けやすい臓器は「心臓」で感情が過度に高揚したり、行動が注意散漫となったりします。深呼吸をして一度リセットしてから次の行動に入るとよいです。 
        

心臓の熱を冷ます食べ物・・・スイカ、ゴーヤ、ハスの実、
        

心臓にお勧めのお茶・・・菊の花茶、ミントティ―、麦茶 
        

気軽にとれる食べ物・・・キュウリ、ナス、トマト、ゴーヤ 
        

※適度な摂取が好ましいので摂りすぎには十分注意してください。 
                 


        

~症状別中国気功~

        

中医学において、「風、寒、湿、暑、熱、燥」という「自然界の氣」の他に「人が発する邪気」も心や体、臓器に蓄積すると考えています。多くの人は、蓄積した邪気の対処法を知らないので、人にぶつけるか、忘れるかして、過ごしています。
        

「伝統中国気功による邪気の解毒法」感情解毒法「六字訣 動画」

     

 ※八方塞がりの時は、自分の「心」を外から観察し、自分を第三者的に見ると落ち着いてきます。

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  • ようこそ。日中気功整体院へ。日本発祥の霊気と中国発祥の気功が院名の由来です。この業界に入り20年、大口で開業して10年経ちました。東洋医学の「人体は宇宙の縮図」という概念を大事に施術しております。

    気功整体と掲げているせいか、最初にご来院された方には、「来るのに勇気がいりました」など、のご意見を頂きますが、東京や静岡からの来院もあり、長い方達は10年以上のお付き合いになります。私の方も初対面の方と会うのは緊張しますので、ご安心してください。それでは、縁ある皆様との出会いを楽しみにしております。
       
    月、木、金、土、10時~18時
    日13時~19時 

    定休 火、水曜日


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    施術に関してのご相談はお気軽にどうぞ

  • 女性施術者による頭蓋仙骨療法(クラ二オセイクラルセラピー)

    日曜10時~12時半は渡辺先生による 頭蓋仙骨療法の時間になります。根本の歪みを正し深いリラックスにより自然治癒力を 引き出し、心身を根本から回復させてゆきます。

    hana-lei@chic.ocn.ne.ip

    完全予約制