日中気功整体院各種教室案内

日中気功整体院 | 横浜市大口の気功整体院
推拿とは、鍼灸、中薬(漢方)と並ぶ中国三大療法の一つで、日本でいう「按摩、指圧」に相当し、東洋医学の「経穴、経絡」「陰陽五行学説」、「虚実補瀉」の理論をベー スとし、道具に頼らず外科、内科、小児科、さらに動物にも使え実践的な、施術技法です。
西洋医学は「同病同治」と言われ、同じ病に対し同じ対処をし、手術や対処療法を得意としてます。一方で、中医学(東洋医学)は「同病異治」といわれ、同じ病でも、一人一人の体質をみて本当の原因を探ります。
「病気の予防」、また病気になった後の、「体質改善」を得意としています。
現在では「中西結合」といって、西洋医学と東洋医学を合わせて診療する医療機関も出てきています。
講義は「学科、実技、気功」を学びます。
「推拿師」養成を目的に、当院で学んだ方達が、日常生活にも生きる東洋医学の全体感をつかんでいただく事が目的です。
推拿師育成講座 第一木曜日 一回一万円 どの課からでも受講可能です。(最終課を除く)
全25課終了の方を対象です。
1 姿勢分析
2 脊柱調整
3 骨盤矯正
4 O 脚矯正
5 顔の矯正
霊気とは「臼井霊気療法」の始祖「臼井甕男」先生が「安心立命」の境地を目指し、京都の鞍馬山で感得した能力であり、日本発祥の手当療法です。
かつては、実用性の高さから、日本海軍を中心に広まり、数多くの実践者が存在しましたが、GHQによる「西洋医学保護政策」により急激に衰退してしまいました。現在、海外より逆輸入された「西洋霊気」、「現代霊気」、発展系のレイキなど様々な流派、分派があります。霊気は誰にでもできる、「手当療法からスタートする、健康と幸福を目指す道」です。
安心立命とは「一切思い煩う事なく、自分の役割を果たす事」です。
霊気を学ぶ過程では、自分の「言葉や思い癖、悪習」、また、自身の発している「氣」(波動)が人生にどのような影響を与えているのかを学び、「原因と結果の法則」を知ることにあります。
また、正しい生き方をしようと思っても、過去に生じた心の傷で、どうしても変われないことなどを、自分なりに折り合いをつけてゆくことでもあります。
よく、良い事をするというのは「自己犠牲」的なイメージが伴いますが、大事なことは、まずは「自分の面倒をちゃんと見てあげること」、余力があれば、親しい人にも、さらに余力があれば他人、社会へと調和のとれた気を広げることにあります。
現代風に言うならば、霊気とは「手当療法」を通じて、自分自身がパワースポットとなり、家庭や社会にパワースポットをつくっていこうとするものです。
臼井霊気療法創始者
臼井甕男先生
(1865~1926)
毎年5月、8月、11月
1~3まで各レベル3万円
偶数月 第3土曜日 18時~
東洋医学の話、中国気功の技法なども紹介しながら、現代霊気中心の交流会をおこなっております。
参加費 2000円
臼井先生が「安心立命」の境地を求め21日間の断食の末、鞍馬山で「霊気能力」を感得
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日本全国を治療行脚しながら多くの弟子達を育てる
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日本海軍を中心に「霊気」が広まる
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日本全国を治療行脚しながら多くの弟子達を育てる
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戦後GHQによる「西洋医学保護政策」により漢方、手当療法などが急激に衰退するが
臼井霊気は「臼井霊気療法学会」が現在まで受け継ぐ
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林忠次郎先生から高田はわよ先生に霊気が伝授される
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高田はわよ先生がハワイにて22人の霊気マスターを育てる
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霊気は海外で爆発的に広がり1980年代日本に逆輸入された、これが「西洋レイキ」とよばれます。
現代霊気法創始者「土井裕」先生が1993年に「西洋レイキ」を学び、同年9月に「臼井霊気療法学会」に入会して、6代目会長「小山君子先生」から指導を受け、臼井先生伝承の高い精神性を実感し、「心身の癒し」と「精神性向上」という2つの面を中心に整理、体系化しました。
現代霊気は、「臼井霊気療法を、現代人が活用するための新しい実践法」であり。
臼井先生の到達した「安心立命」の境地を得ることを、目的としています。
創始者
臼井 甕男
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武富 咸一
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小山 君子
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土居 裕
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山端 朋子
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晝間 弘光
☆人相手のお仕事の方
☆人込みが苦手
☆人と会うと調子が悪くなる
☆冷え性の方
☆頻繁に怪我や病気をする方
☆精神的に落ち着きたいが何故か落ち着かない方
霊気はいつでも自分本来の場所に戻れるツールのような気がしています。
1 中国武術の套路 (型) 白眉拳、蔡李佛、龍形拳を中心に
2 ミット (突きや蹴りのカンフーの技の練習)
3 護身術 (対錬、自己防衛技)
4 武器術 (南派カンフーは武器が多く特に修練する項目です) 棍、槍、刀、笛、扇、トンファー、三節棍
5 養生気功 八段錦 羅漢気功 六字訣 太極拳 等
所在地:〒221-0005 神奈川県横浜市神奈川区松見町1 丁目10-1
電話:045-431-6001
所在地:〒221-0002 神奈川県横浜市神奈川区大口通1376 石渡ビル201
電話:045-402-4970 白勁会 (日中気功整体院内)
Email:skungfu1@hotmail.co.jp
HAKKEIKAI(Traditional medicine and martial arts)
137-6, Oguchidori, Kanagawa-ku, Yokohama-shi Ishiwatari Building 201
シーフ (広東語で、専門家やみんなの父親などの意味があります)
師父 晝間 弘光
2000年、初来日した 華嶽希夷門の「羅君傅 師父」(ポール・ロバーツ シーフ)の最初の弟子。
羅師父が設立した日本鴻勝舘初期より師と共に活動し、「蔡李佛」、「白眉拳」、「龍形拳」の指導を受ける。
師の紹介により香港で「崔廣源師父」から蔡李佛。中国広州の白眉合勁道武舘の「劉強師父」から白眉拳の指導を受ける。
2006年より蔡李佛の師傅となり道場を持つことを許される。
2012年に羅師父より白眉拳の師傅を許される。
同年、香港で開かれた鴻勝蔡李佛門派の崔章国術同学總會主催の演武会に参加。
2016年独立し、南少林拳を中心とする「白勁会」を設立。
鴻勝蔡李佛 (Paul Roberts 師父)
白眉拳 (Paul Roberts 師父)
龍形拳 (Paul Roberts 師父)
陳式心意混元太極拳 (斎藤自照先生、山口博永老師)
八光流柔術 (望月祥久 皆伝師範)
JTA テコンドー (武田敬之 師範)
合気道 (織畑和夫 師範)
四肢百骸は人体を支え、気血津液は全身を循環し、経絡は外界と五臓六腑をつなぐエネルギーラインとして、人体を縦横無尽に走っています。そして、通称「ツボ」と呼ばれる「経穴」は外界から気を内部に取り入れる、気の出入り口です。人体の正中線上に存在するチャクラは、感情や臓器のシグナルとして機能する一方で、生存の確立にはじまり、本当の目的を知るという、人間の進化の方向性が示されています。
この驚異的とも思える、生命の設計図は一体誰が意図して創ったのでしょうか?
身体を知れば知るほど、東洋医学の示す「宇宙観」は本当に計り知れません。
この「命のはたらき」は全ての生命に平等に与えられ、機能しているという事実には驚嘆するばかりです。
中国では古来より、「人間は宇宙の縮図、宇宙は人体の拡大図」であってこの二つのはたらきを一致させた境地を「天人合一」と呼んでいました。
この境地は中医学、武術、霊気、哲学で行きつく、最終目的地と確信しています。
晝間 弘光
日中気功整体院 代表
晝間 弘光
南派中国武術 師父
中医推拿師
国際中医師
現代霊気マスター
器械体操部に所属。地元川崎のトレーニングセンターや町道場で空手を習う。
平成7年 秋季川崎市市民体操大会 ゆか 優勝、個人総合 準優勝
一方、学校生活では、勉強する科目に「人間はなぜ生きているのか?」「本当に正しい事とは何なのか?」という疑問には答えてはもらえず、いつも、心の隅で、正しい答えが知りたいと考えていた。
高校では空手部に所属、主将をつとめながら川崎の道場でITFテコンドーにのめりこむ。
1998年 第9回 神奈川県テコンドー選手権 組手高校生の部 無差別級 準優勝
「倫理」という授業があり、「ソクラテス、仏陀、孔子、カント、パスカル、サルトル、ニーチェ」など世界の様な思想や哲学にふれ、自分の本当にやりたかった勉強を見つける。
中国文学を、専門に、「漢詩、中国語、孔子、老荘思想」の他に、イスラム思想、インド思想、中世キリスト教哲学、ギリシャ哲学、武士道、文化人類学、異文化の理解など、未知の分野に学習意欲が高まる。
卒業論文には「荘子」を選び、長年疑問に思っていた答えがみつかる。
「荘子」は後に私の主催する武術団体「白勁会」の名前の元ともなった。
サークル活動は「国際ボランティア学生協会」に所属。インドで住宅建設の活動に参加。
「南インド、ケララ州のクッタナードゥ」にて、ジャングルのような場所で寝泊まりし、
川で沐浴し、ヒンドゥー教のお祈りをした後に、食事を頂き、朝から作業に向かう日々を過ごす。
ロバーツ師父より南派中国武術の「白眉拳、蔡李佛、龍形拳」の三流派を学ぶ。この少し前に、川崎の「石川記念武道館」で合気道の植芝開祖の弟子であった「織畑和夫」先生に2年ほどご指導を受ける。
南インドで出会った子供と文通が続いていたので、再び南インドを訪れる。文通相手の、男の子のお兄さんがインド伝統武術「カラリーパヤット」の使い手で、その先生が「ラージュ」というかつて、私が住宅建設でお会いした方であった。ラージュは、毎日、遠方から私たちのためにお祈りに訪れ、温かな人柄と、非常に鍛えられた肉体をもち、佇まいが美しく、発している雰囲気が、常人ではないと思っていた所、」「ラ―ジュ」の正体は武術の先生であった。
インド伝統武術は伝統医学アーユルヴェーダの知識がなければ、マスターにはなれないらしい。
「伝統医学」と「伝統武術」、ラージュの人となりに、本当の武術家の姿を見たような気がした。この出来事は、私の運命を変えるきっかけにもなった。
香港と中国広州で「崔廣源師父」に蔡李ぶつを、白眉合勁道武舘の「劉強師父」から白眉拳の指導を受ける。 本場のカンフーに衝撃を受けるとともに、「中医推拿」の道が開かれた。
横浜の「孝佑中医推拿学院」にて「中医推拿」、「現代霊気」を学ぶ、卒業後、学院にて講師として働く。
学院で働きながら、「大木中国気功整体院」に勤務。
「推拿」を学びはじめた時期、「陳式太極拳」の「斎藤自照」先生のもとで「混元太極拳」を学ぶ。
このころ、合気道の「織畑先生」が体調不良のため、稽古を断念せざる得なくなったが、「八光流柔術」に縁があり
後に「望月祥久先生」と、新横浜での稽古がはじまる。
2006年より「蔡李佛」の師傳となり道場を持つことを許された。
ネパールに旅をする。カトマンドゥの「イエティゲストハウス」を借りて、現地の人に推拿施術をする。
同年、香港で開かれた鴻勝蔡李佛門派の「崔章国術同学總會」の演武会に参加。
2009年「世界中医薬学会連合会認定 A級国際中医師資格」を取得。
また、カンフーでロバーツ師父より「白眉拳」の指導者を許される。
2012年、香港で開かれた鴻勝蔡李佛門派の「崔章国術同学總會」主催の演武会に参加。
「山口博永」先生のもとで、陳式太極拳を学びはじめる。
2013年4月8日大口に開業。
「日中気功整体院」にて施術しながら、「白勁会」にて仲間達と日々武術を稽古する日々。
2022年 再び現代霊気マスターとしての活動に復帰。2児の父として、日々頑張っています。
ブログ「胡蝶の夢」
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